2012年05月14日

緊急のお知らせ!しょうちゃんの、科学ニュース!

緊急のお知らせ!

しょうちゃんの、科学ニュース!

5月21日の金環日食まで、あと少しとなりました。
当日、曇って太陽がみえないと、金環日食も見えないので、晴れるように、てるてる坊主をつくりました。
そうして、この前ニュースを見てびっくりしたのですが
「少しの時間であれば肉眼で見てもかまわない」
といった誤った情報が一部の学校関係者に広まっているそうです。

金環日食では、太陽は完全に隠れませんから、肉眼で見ても欠けた太陽を楽しむことはできませんし、辺りも暗くなりません。

肉眼でじかに見れば、目を傷つけてしまいます。
絶対に太陽を直視しないこと!
黒いマジックで塗った下敷きや、サングラスや、望遠鏡でのぞいたりするのもダメですよ!

必ず、日食めがねや、ピンホールを利用した観察の準備をして(ネットでいくらでも見つかります)それも何分も見続けてはいけません。
しばらく見たら目を休めてください。安全に、太陽の指輪を観察したいですね。

あ、そうそう、今回の日食は東京では朝の六時からです(鹿児島ならもっと早いし、福島はもっと遅いよ)。
ということは、太陽はまだ水平線の近くにありますから、近くに高い建物があると見えません。
見えるかどうか、確認してね。
そうしてこれをのがすと、次に日本で見られる金環日食は2030年、北海道で、だそうです(今回金環が見られるのは福島あたりまで。
それより北は部分日食です。日食そのものは見られます)。
今年、六月六日に金星の日面通過はあるそうですが、小さな黒い点が太陽を横切っていくだけなのでわかりにくいかもしれません。
posted by 赤木かん子 at 11:16| 出井くん情報

再びCSI話。

再びCSI話。
昔、クイーン、クリスティー全盛期には、ミステリーは活字だけだった。
そうしてトリックの必要なミステリーは、ビジュアルであるマンガやSFには向かないよ、といわれていたのだが(つまり、描いたらバレてしまうってことだと思う)まず、アシモフがそんなことないよ、といって、SFミステリーを作った。
というより、そもそもアシモフは、初めての作品「暗黒星雲のかなたに」からして、帝国軍に刃向かう反乱軍の首領は誰か?
というSFミステリーだったのである(これはそのまんま、スターウォーズに、パク……もとい、オマージュされている)。
それを受けて、日本では手塚治虫がミステリーはマンガだってできるよ、を描いた。
手塚治虫の「ビルのなかの目」の謎はビルの窓に死体が見えたが、近寄ると消えてしまう、というとてもビジュアル的な謎だったし、答えも科学ネタだった。
アトムのなかの「白い惑星」も、たった16ページだったが、ちゃんとした、SFミステリーマンガ、だった。
つまり、ビジュアルにはビジュアル用のトリックを考えればよかったわけだ。
ただ、ビジュアル用のトリックとなると、まずは映画だろうと思うが、映画で、初めてミステリーを作ったのはどの作品か、となると、私は映画には詳しくないのでこれについてはわからない。
で、いまのCSIだが、非常に視覚的なのである。
たとえば、指紋を採取するシーン、その指紋がデータベース検索でピタッとあうシーン、などは確かに文字よりもビジュアルに向いている。
次から次に指紋がでてきて、最後、ピタッとマッチすると、当人の写真に切り替わる、という映像は客をドキドキさせることができる。
ここに出てくるパソコンは、画面だけでも二メートルくらい、操作盤はタッチパネルでこれまた広い机だ。
そこに手品のように情報が呼び出されてくる。
現場の鑑識もラボの分析も、いままでだってやろうと思えばできたはずだ。
こんなにかっこよくなくても。
なのに、太陽に吠えろ、は、走ってばかりいた。

もういまではミステリーというのはビジュアルでやるもので、活字でどうやってやるのか、と考えても思い出せないくらいだ。

いままで活字は、自分が一番偉いのだ、と威張って研鑽を重ねてこなかったように思う。

活字でしかできないトリック、書けないミステリーとはどういうものなのだろうか?

クリスティーが答えを70年も前に出しているような気もするが。

電子ブックに向くのは案外ミステリーかもしれない。
posted by 赤木かん子 at 09:00| 探偵のひとりごと

2012年05月12日

アメリカンアイドルも、あと七人に〜

アメリカンアイドルも、あと七人に絞られてきました。
これ見てていつも思うのは、ホントに歌がうまいかどうかで選ばれていくことです。
きれいか、とかスタイルがいいか、というのはカンケーない。
歌よりもなによりも、顔とスタイルで選ばれる日本と韓国とはえらい違いだよ。
でもって審査員がほめるほめる!
言葉を尽くして褒める!
でもってみんな歌が巧いの。
ちゃんと解釈して歌えるの。
17才かそこらで。
でもって、なのに、これ見てると、アマとプロの違いってなんだろ、というのがよくわかる。
だってほとんどの歌手がアメリカンアイドルじゃないとこからデビューしてくわけでしょ?
レディーガガと彼らの違いはなにか?なにがプロだと思わせ、何が素人臭いと感じさせるのか、考えて見てると勉強になるよ。
読み聞かせとかストーリーテリングもまったく同じだからね。
もう一つ、白人と黒人に対する差別がまったくないのも凄い!
いや、ほんとはあるのかもしれないけど、番組上まったく肌の色はカンケーない!という風につくらなきゃならないんだ、なわけでしょう?
CSIにも、黒人と白人のカップルとか普通に出てくるし、同僚の黒人刑事の死をみんなで悼むシーンがあったりして、黒人も、あと女性も対等に扱われてる。
1997年の話では、美人の白人金髪の刑事がセクハラされてるけど、いまの話ではまったく見ない、出てこない、そういうとこ。

アメリカは、本当に変わったんだろうか?
posted by 赤木かん子 at 09:00| 探偵のひとりごと